しねとぴあ〜映画の理想郷へ向かって

こんにちは!ナカトシです!

さて今日は映画の理想郷とはいったいどんなものなのかを存分に語りたいと思います!

ぜひ最後まで読んでくださいね!

近ごろはほんとに夢のない時代になりましたよね!

物価はあがるのに、給料はほとんどあがらない。

未来の保証もない。

特に映画業界は一握りの人々だけのものになってしまっている感じです。

利益はあがるのに、クリエイターにうまく還元されない仕組みになっています。

もっと豊かになりたい!

いや、最低限安心できる生活がしたい!と当然のことすらクリアできないなんて

こんな悲しいことはないですよね!

これから日本は少子高齢化で、おひとり様な生き方が求められるようになりますよね!

これをネガティブにとらえるか、ポジティブにとらえるかによって、

人生は劇的に変わってくると思うのです。

ひとりになったら寂しい、死ぬ時のことを考えたら、どうしたらいいかさえ考えられなくなってしまうかもしれません。

にもかかわらず、政治はそのことに対して真剣に考えようとはしません。

ならば、自分たちで自分を終身雇用してしまおうということなんです!

これがサステナブルライフです!

タツキ
タツキ
劇アツ!だね笑

サラリーマンというのも、大東亜戦争以後、急速に増えたわけなので

絶対にそうでなければいけないわけでもない。

要するに、日々のご飯が食べられて、豊かな生活が送れるようになれたらいいのですよね?

映画の理想郷とは

そのような安心・安全で、なおかつひとりではない(映画という同じ志をもつ人間たちがいる)未来型のコミュニティです!価値を創造することがすなわちお金を生み出す対価となる、そんな至極全うな世界です!

高付加価値な日本人がなぜ豊かになれないのかは、産業構造の欠陥にあるのは明らかです。

豊かな芸術文化を生み出してきた日本人が豊かになれないなんて

悲しすぎますよね!残念すぎる!

仕組みを変えるだけでいいんです!

クリエイターに利益がまわるシステムを創造するだけで。

日本人はまだまだ圧倒的な境地にたどり着けるはずなんですよね!

世界がうらやむような処へ!

若いときに勉強して、青年、壮年で稼いで、老後は余生。

というような紋切り型の生き方は味気ないです。

生涯学習なんてちゃちいんです。

いつでも勉強できて、いつでも仕事ができて、いつでも休める、そんな自由奔放なライフスタイルはいいと思いませんか?

あんり
あんり
素敵やね〜

映画の理想郷を

cinetopia(しねとぴあ) と名づけましょう!

もちろんcinema (映画)とutopia(ユートピア)の造語です。

しねとぴあとは、

「本州から外れた離島に、 映画のムラを作りたい。
住人のみんなは孤独だ。孤独だが、淋しくはない。
なぜなら、僕らには家族以上の仲間がいるからだ。
親と生き別れた人、愛する人を喪った人、もしかしたら、まだ存命の家族を持つ者、いや生まれて親の顔を見たことのない者もいるかもしれない。
しかし淋しくはない。ここにはそれ以上のがあるから。
重要なのは血縁ではなくて、精神的なつながりだと思う。
そこに住む人たちはいつも映画のことばかり語る。
映画は総合芸術だから、
映画以外のことも、つまり文学、音楽、詩、絵画、などなど。
関連することはすべて身近にあるムラだ。
みんなは自由に映画を製作する。みんな、お金には興味がないみたいだ。
なぜならお金には価値がないことを知っているから。
この仲間以上に価値のあるものなどないと知っているから。
彼らと共有する時間こそが価値だとわかっている。
映画だけではなくてやりたいことをしている。
このムラは個人のパワーの共同体によって成立している。
みんなの力を最大限に発揮できる世界の創造。
ある種ユートピア。」

と、私ナカトシが、長年抱き続けている夢です。

この文章だけで、わかる人もいれば、わからない人もいます。

当時はまだ時期尚早でした。いろんな意味で。

複雑系の時代だし、複雑系の人間がわんさといてもいいと思います。

批判は承知で行動を起こそうと思っていますしね!

ということで、私ナカトシの文章で、ピンときたひとはぜひ一緒にやっていきましょうね!

「世界」を変えることはひとりではできません!少子高齢化の時代にあって、このように趣味趣向を同じくするものたちが寄り集まって生きていくというのは素敵だと思うのです!

映画は世界共通語です。世界とつながってひとりでも多くのかたと帯同していければ素晴らしいと思っています!

今までは映画の学校に行って、制作現場で働きながら、いつ芽が出るともわからず、もんもんと生活しなければいけなかった、

もうそんな生活にはNo!を突きつけましょう!

ゼロから始めて、ヴェネツィア国際映画祭でグランプリを目指したい!という奇特なあなたなら

きっと豊かなライフスタイルを送ることができますよ!

クリエイティブサロン・しねとぴあの概要

しねとぴあを株式会社化しプロジェクトを推進していくまでの企画化準備室です。

◎はじめに

はじめまして!中川俊秀です!構想40年の企画をようやくあなたに届けることを嬉しく思います。

日本映画の現状は混とんとしてきて、ひとによればもう死んだというのもあったりします。

すでに映画オンリーの土壌というものが稀有となってしまったので仕方のないことかもしれません。

にもかかわらず、現代は動画・映像の多産の時代とも言われて、必ずしも映像制作が廃れたわけでもなくて、いや、むしろ昔よりも隆盛を極めているとも言えます。

なので、今だからこそ、映画とはいったいなんなのかを考えていくことは必要となってくるのですよね。

でははっきりと映画の定義をお伝えしましょう。

映画とは世界である。に尽きるのです。世界とはコミュニティと置き換えてもいいのです。

映画とは作品そのものを言うのでもなく、また映画館のことをいうのでもない、まさにコミュニティそのものと言っていいのです。

つまり映画とはスクリーンに描かれた銀幕の中の奥にある歴史というか、バックボーンというのか、そうしたトータルの意味での世界、コミュニティというわけです。

現代に制作されている映画館で上映される映画と呼ばれているものは、かつての映画とはそういう意味で異質なものといいたいわけです。

つまり映画には連続性がないとだめなのです。

そこにはクリエイターも支持する観客も連綿としてコミュニティ化されて強烈な遠心力をもって存在するのです。

これが映画なのです。かつて撮影所システムが機能していた時代はこの関係性がうまくいっていたのです。

つまり映画とは文化そのもの、その理想的な一形態だったのです。

私は1992年が従来の映画が役目を終えた年だと考えていますが、それから30年。映画を再度復活させるべく動き始めようとしています。

かつて日本映画は世界映画史上の奇跡とも思える作品群を連続的に製作していました。

日本人は本来映画を制作する能力に長けていると考えます。

1930年代、1950年代と日本映画の黄金期、旧角川映画時代の1980年代、そうして今からの2020年代、2030年代を新しい日本映画の時代にしていこうではありませんか。

ぜひともコミュニティに参加していただきまして私とともに映画のあるライフスタイルを生きていきましょう。

◎対象

映画クリエイターになりたい方
昔映画の仕事をしたかった方
現役の映画のプロ
今の業界ではやっていきたくない方
未経験、経験を問わず、映画に対して情熱をもっている全ての方

◎特徴

①現在映画業界の人材は分散し、映画制作の際に集い、また離れる、そんな一期一会的な業界になっていたりします。このサロンではさまざまなスキル、業種にかかわらず、映画に関する全ての人材が寄り集い高め合うところです。新しい作品を作るもよし、気の合うもの同志で起業するのもよし、映画について語り合えるところです。

②メインプロジェクトは、管理人ナカトシのしねとぴあ構想の実現をめざします。しねとぴあはナカトシが40年もの時をかけて熟成させてきた映画の理想郷です。サロンではしねとぴあの情報発信によって、あなたの感性を激アツにします。自分で何かをするのもあり、ナカトシと志を同じくするのもあり、しねとぴあをあなた自ら運営するのもあり、です。

③映画とは歴史というのが基本スタンスです。連綿と続く伝承・伝統を次世代に受け継いでいく。それがサステナブル(持続可能な)映画のあり方なのだと考えています。世には生涯学習やリスキリングがもてはやされていますが、学校教育、高等教育がおざなりにされることがそもそもの原因ではないでしょうか。このサロンでは未経験の方こそ柔軟な思考の持ち主として歓迎します。

◎プロフィール
ナカトシ(中川俊秀)映画起業家、行動する思想家。1999年、映画企画会社シネラヴィを創業するも時期尚早で挫折、好機を狙う。社会環境が整ってきたと判断しこの度再始動しました!17歳の時に構想し40年間熟成させたビッグプロジェクトです!お楽しみに!

◎内容

オンラインサロンには四つの会員があります。

①一般会員 無料
→情報発信の全てを受け取ることができます。

②プレミアム会員 (有料月額制)
→情報発信の全てを受け取ることができます。
→プロジェクトを自分で立ち上げることができます。
→しねとぴあ(管理人ナカトシ)が実行するプロジェクトに参加する権利を有します。

③プラチナ会員 無料 (審査あり)
→プレミアム会員と同等のサービスを受けることができます。

④アカデミア会員 無料 (審査あり、25歳以下、未成年の方は保護者の同意が必要)
→青少年会員

注記
※ここはしねとぴあ(管理人ナカトシ)の構想を全て共有していく唯一のコミュニティです
※このクリエイティブサロンは熱い志をもつ同志を集めることを目的とします。
※収益は運営費として使います。

分科
◉制作部:監督・脚本・撮影・美術・音楽・録音・記録・編集
◉管理部
◉俳優部
◉興行部
◉マルチメディア部

ピンときたならこちらへどうぞ

Posted by cinelavie