映画クリエイター 自分で自分を終身雇用する。

映画コラム

こんにちは!ナカトシです!

映画は高い価値があるにもかかわらず

それを仕事にしている人々は決して豊かではありません。

いつの頃からか

年収300万円が当たり前という時代になりましたし。                  

高学歴でも低所得の人も増加しています。

でも300万円で何ができるのでしょうか。

月にならすと25万円です。

職業に貴賎はありませんが、高い価値を生み出すことができる

映画を仕事にしているひとはもっとお金をもらえてもいいはずなのではないでしょうか。

これじゃあ結婚もできないですよね。

彼女ともディズニーランドにも行けません。

高級レストランでフランス料理も食べることができません。

マイホームのローンを35年払い続けなければいけません。

昇給するかどうかもわからないわけです。

結局グローバルスタンダードとは

こういうことだったんですよね。

アジアの人々のホスピタリティがあがってきている以上、

こうした人たち、低時給の人たちが

日本国内に流入すれば、

当然日本人は職にあぶれますよね。

企業もバカじゃないから

日本人しか採用しないというところもないでしょう。                                            

だったら

よほど技術職でない限り、

外国人のほうがいいわけです。

そうして円安です。

給料が上がらないのに物価だけ高くなるというのは

全くきついですよね!


わが国はいま転換期にあるわけです。

環境がどのようになってもいいように

個人として

どうやって生きるのかどうかということが試されています。

私たちは日本人です。

個人、個人の時代だといって

アメリカ人のように起業、起業っていう感じには

どうしてもなれない人も多いのではないでしょうか。                                                                                          

やっぱり日本人は安定を求める民族なんだと思います。

終身雇用が前提にあれば、

きっと起業家になりたい人ってのは

そんなにいないのではないでしょうか。

明治維新から150年になろうとしています。

新しい生き方で覚悟を決める時代なのですよね。

待っていても国家も時代も

何もしてはくれません。

それならば私たち自身で

理想のビジネススタイル、生き方のスタイルを

創造してみませんか。

自分で自分を終身雇用する、

終身保証されたビジネススタイル、

ライフスタイルを提案する。

それが私、ナカトシが提唱する映画=エンタメ(コンテンツ)ビジネスなのです。

こうしてあなたに投稿をお届けするのも

私の気持ちをしっかりと伝えたいからです。

あまりにもこの時代は

ニセモノがまかり通っています。

短期的に稼げるという言葉で

人を惑わせているだけです。

もうそんなものに惑っている時間はないのですよ。

もしかしたら映画や芸術系の学校や専門学校へ行けばと夢を描いているかもしれませんね!

それはそれであなたが選択することです。

でも現状はどうでしょうか?

すべてがとはいいません。

でもほとんどの人たちが当初の夢に破れて生きていることも知っておいたほうがいいと思います。

反論は不要です。

ファーストコンタクトでの感情の反応てとても大事だと思います。

いいと思えば素直に聞けばいいし、だめと思えばそのままスルーすればいいでしょう。

どうでもいいことに時間を費やしている場合ではないですか。

あなたの時間はとっても大切なものですからね!

ピンときたら映画の理想郷にようこそ

映画コラム

Posted by cinelavie