映画で自分のやりたいことに贅をつくしてみる。

映画コラム

こんにちは!ナカトシです!

新しいかたちの映画ビジネスを作ることを目的としてブログを運営しています!

映画ビジネスに興味があるかた、エンタメで生きていきたいかた、個人で生き方を迷われているかた、などに刺激になればいいなと思っています!

最近は二極化だとか言われていますけれどね。

どうも意図的な気がするのは僕だけでしょうか。

成功者と敗北者というレッテル。

お金をもつ人、持たないひと。

稼ぐひと、稼げないひと。

あたかも成功しなければ人並みな生活を送れないかのような言説がまかり通っています。

そんなことはないわけです。

もし二極化というものがあるのなら

それは

自立しているか

依存しているか

ということだと思います。

つまり社会構造から

自由であるか、そうではないかの

二者択一です。

社会構造が激変し、

正規雇用をなくし、スリムなシステムを志向するなかで

社会に依存する生き方は大変危険です。

どんな環境になったとしても

社会から自由であれば全く怖くはないし、

逆にチャンスでもある。

なぜならいまだに社会構造に縛られることに快感をもつひとが多いし、

社会的自由人はブルーオーシャンな世界が待っているわけです。

日本経済が世界を席巻したのは人口が1億を超える国であったというのもあると思う。

数の論理です。

日本人は勤勉だから普通にやっただけでも世界一流になれたんです。

これから人口減少時代において悲観論が唱えられていたりしますが、

別にどってことはない。

問題は人口の多さではないからです。

付加価値をいかに深化させることができるかが問われるわけですね。

大衆化路線で行き詰まったのは当然。

日本人の心を満たすのは付加価値のあるものです。

「もの」より「コト」です。

ものを所有することではなくて、ものを体験するというプロセスに価値がある。

普通に生きていくのに、そんなに稼がなくてもいいわけです。

お金に価値を求めていた時代は終わり、

いまは精神をいかに高めてくれるか、

ということに価値がある時代になった。

そのためにも

社会構造の外側に脱出して生きることが必要なんですね。

社会構造の枠組みから外れることは痛みを伴います。

なぜなら社会構造は自分自身の投影でもあるからです。

自分が選んできたものが社会なのですから。

逆に言えば、社会から逃れることも自分の意志で変えることができるわけです。

自由に自分のやりたい生き方を選ぶ。

そうして自分を自分で終身雇用してみる。

歴史上、これほど自由に生きられる時代はかつてなかった。

だからやってみる価値はある。

このサイトでは映画というものを生きる糧にして自分を終身雇用していくことを目的としています。

末永くお付き合いくださいね!

ピンときたら映画の理想郷にようこそ

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Posted by cinelavie