映画求職者へ しねとぴあ取扱説明書
こんにちは!ナカトシです!
本日は私たちの理想郷、しねとぴあについて
どんなひとにとって有効かを書いてみたいと思います!
まず、未経験者は大歓迎です!
これから映画の大学、専門学校に行きたいけれど
お金のない方も大歓迎です!
つまり全くの初心者オーケーということ。
また、このしねとぴあは最終的には映画制作を着地点としますが、
それだけにとどまりません。
私たちの居場所を作り、共同で生きていくこともできます!
最近は結婚しない、おひとり様が多くなってきていますし、みんなで楽しく生きていきましょうということですね!
わたしは全くスキルもないんだけれど大丈夫かなあ??
という方でも大丈夫です!
この理想郷は学校そのものでもあるので、全くわからなくても特に困らないです!
重要なのはポジティブな情熱のある方!そうあなたです!
世の中にはどんなことでも反論してやまない
ひねくれた性格の方がいますよね?
お互い時間の無駄だったりします。
そのような方はお断りをします!
このコミュニティは映画に対する純粋な情熱を持った方を
求めたいのです!
映画にたいする関わり方はいろいろあるでしょう。
自主制作としてやっていきたい方。
商業映画としてやっていきたい方。
いろんなスタンスでいいはずですよね?
しねとぴあは映画を軸としたライフスタイルを提案します。
たとえばその昔は農業をしている人々は田畑仕事を仕事と思っていたのでしょうか。
もちろん思っていたかもしれません。
しかし田を耕すことが生きることと同値だったと思うんです。
農業を映画と置き換えてみましょう!
そう、映画をつくることは生きることなんです。
今の時代、映画はさまざまな人々の関わりで成り立っています。
でも制作が終われば、基本解散ですよね?
さびしくないですか?
映画は文化装置として持続可能でありたい、そのためには連続性が必要だと思うんです。
これからの孤独社会にあって同じ映画空間を共有して生きていきたい
そうしてこそ映画は映画となるのだと信じたいのです。
やはり映像コンテンツが動画配信に収斂されていくのはどこか違和感があります。
芸術がすべて同じものに同質化することはおかしいはずです。
この多様性の時代にあっては独自なものを生み出すことが至極当然なはずなのです。
映画は映画、テレビドラマはテレビドラマなど、それぞれが独自な映像コンテンツであっていいはずです。
かつて映画は娯楽の王様でした。
それは無理としても、映画は孤高の存在であってもいいのではないでしょうか?
かつて存在した、撮影所システムのように、それを代替するような仕組みこそ私たちがめざす映画の理想郷=コミュニティなのです。
社会組織としての、学校、会社、そうして家を包含した共同体。
それがしねとぴあ。
宗教ではありません。
映画でつながる共同体です。
ゆるやかな連携でお互いに助け合いながら、志しを同じくする者同士が集い映画づくりをしていく。
夢のような世界。
とはいうものの、リアルな世界です。インターネットがそれを可能にするのです。
場所や時間を選ばずに、好きなところ、好きなときに集い、楽しむ。
希望しかない世界。
さて。あなたはどうしますか?
ピンときたら→映画の理想郷にようこそ
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